20周年記念書展
〜書を通し 未来へ育む 美の心〜
書の学びは、先人の心を学ぶことである。
その最も直接の法である。
このような学び、即ち手習いによって、今の私は、千年昔の人と同じ道をゆき、同じことを行えるのである。
(保田與十郎『手習ひ記』より)